治療から予防へ がん患者会の変貌 Ⅰ

患者会のあり様 変化

少し前、数年前なら
がんになったら「おしまい」という
暗黙のコンセンサスのようなものがあった。

このことから、がん患者会では、
同病 相憐れむことが中心であった。
これは必要なことだと今でも思う。

しかし今の患者会では同時に
日進月歩の治療進化を背景に
新たな予防・治療方法を遅滞なく見つける場
となっている。

そして今はがんが治せる兆しが見えてきた。
すでに何年も生存しているひとがいることが
このことを証明している、とも云える。

なんだかんだ言ってもしぶとく
生き延びているのは事実。

科学技術の進歩は新たな治療方法だけでなく
予防策の可能性も示している。

さまざまなワクチンによる予防はそのひとつ。
まだ実績は少ないが
その恩恵に浴している人がいる。

信頼できるとは肩書ではない

がんに対して
気持ちは なりたくない、少なくても自分は
と、ひとは 圧倒的に 考えるもの。

ではがんにならないにはどうしたらいいか?

巷間に流布する話では心もとない。
信頼できるお話がほしい。
有名大学や有名病院という肩書などなくても
「実力」が認められる人の話がききたい。

がんサバイバーの話には信頼がおける
自らの体験をもとに予防治療が語られるから。
そして現に生き抜いているという事実は動かし難い。

自らのがん予防・治療を考えるとき
有力な判断材料であることは間違いない。

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