大手病院に行ってその混雑に閉口したことはないだろうか?
混雑解消の手立てとして
リモート通院推進、賛成派のお話(医師の意見)に聞き耳をたてた。
「自宅で診察を受ける」
これは患者側の理想としてだれでも願うことではないだろうか。
とくに通院が不自由や困難になった場合。
リモート通院なら
患者側は移動時間、交通費や待合時間などが節約できるし
事前に体調などの問診情報を登録できれば
診察は質的に向上する可能性がある。
さらには、クレジットカード決済などあれば
会計の待ち時間も節約できる。
医師側も中身の濃い診察ができれば時間節約になるはず。
診察内容を後でレビューできれば、
その患者にもっと寄り添った診察になろう。
上記のお話の中で次のことばが強く印象に残った。
『テレビ電話であっても
顔色や表情を含めて診察するという意味では、
かなりの部分まで可能である。
・メリットは多い、普及を進めるべき』
待合室で長く時間を過ごすのは避けたいこと。
遠隔医療としてのリモート通院できる医療機関が増えて
医療の質が向上・進展することを念じてやまない。
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