前立腺がんはテストステロンをエサに成長する。
運動で筋肉に刺激を与えると、
血液中のテストステロン(主要な男性ホルモン)
の数値が高くなることがわかっている。
運動すればテストステロンが高まる。
運動を習慣化すると筋肉量が増えるが
がんのエサも増える。
一方、体も頭も使わないでいるとダメになる。
入院してたった1週間ベッドで寝起きしただけで
歩く筋肉が落ちて歩きにくくなる。
運動しないとテストステロンが使われない。
筋肉を使わないと細くなり作る必要がなくなることで、
どんどんテストステロンの生産力が落ちていく。
運動をしないとがんのエサが生産されないことにはなるが
筋力量が減少してしまいます。
一方、体の健康を保つには適度な運動が必要であることは
様々健康情報が知らせている。
しかしやりすぎは気をつけなければならない。
ここでも結局、
自分の体の現状とよく相談して
自分にあった運動量≒テストステロン量の調整が必要
になることになります。
従って、 まずは
自分の体の特性傾向と現状を踏まえた上で
調整することが大切なことになります。
では、
どうやって「自分に適した」調整をしたらいいのか?
この応えは自分以外にはわからないのです。
自分で判断するときに様々な情報を収集しておくのと同時に
伝聞情報ではなく、
実際にどうであったか、実際に経験した人から聴くことが大切。
システム開発でも実際にやったこと=事例が
重要視されるのと同じです。
実際にやった方のお話には迫力があります。
自分にとって未知なることを探るとき、人は必ずやることですね。
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