ストレスと副腎の関係について久しぶりに追加情報を得た。
大きなストレスは副腎に大量のストレスホルモンを分泌させる。
このストレスホルモン(コルチゾール)が
脳を破壊するという話はすでに承知していたが、
さらにその具体的な症状として副腎疲労の追加情報を得、
そのなかに様々な対策のひとつとして
オススメ食材が挙げられていた。
私が注目したのは、次のことばだった。
「すべての人に当てはまる正解の食材はないことも、
知っておいてください」
「世の中で良いといわれているものや、
ある人にとって良いものが、自分にも良いとは限りません。
盲信せずに自分の体調や体質に合わせて
とることが大切です。」
そうなんです。このことは他の場面でも云えることですね。
『自分に合ったものかどうか』の判断は難しい。
でも、
例えば食材であれば、一般的な効用・効果を踏まえなければ
適当な判断とは言えない。
ではどうやって一般的な効用・効果を得たらいいのだろう。
現代であれば様々な情報がインターネット上に溢れている。
そのひとつひとつを確認することは不可能に近い。
またその確認した情報はまともなものかどうかもすぐにはわからない。
このようなときは、先人(≒経験者)の知見や実績が
役に立つのではないだろうか。
その先人のひととなりや素性が
ある程度わかっていればなおさら役立つ。
<参考情報>
①ストレスと副腎の関係について こちら
情報ソース:「NHKスペシャル」キラーストレス
②副腎を元気にする食事法:こちら
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